Global HR Magazineとは?
目次
Global HR Magazineについて
Global HR Magazineは、リフト株式会社が運営するオウンドメディアです。
少子高齢化による人口減少で人材確保が困難になった今日、グローバルな環境で企業が成長を続けていくためには、外国人材の活用は避けては通れない経営課題となっています。
そのような時代背景を踏まえ、Global HR Magazineでは、外国人材雇用に関わる全ての企業様に役立つ情報を提供してまいります。テーマは「ダイバーシティマネジメント」「在留資格手続き」「海外事情」etc.。
”Diversity & Inclusionを実現する”というミッションのもと、外国人材に選ばれる魅力的な日本企業を増やし、日本社会における外国人材との"共生"・"協働"のモデルケースを一つでも多く作っていければと考えております。
Global HR Magazine編集部について
運営体制
編集長
吉原 啓太(よしはら けいた)
2011年に早稲田大学商学部卒業後、倉庫会社に入社。国際物流業界にて経験を積む。東南アジアなどの新興国での物流業務に従事する中で「外国人材との協働」に興味を持ちリフト株式会社にジョイン。外国人材、特に技能実習生・特定技能人材の活用コンサルティング業務、支援業務に従事。 毎月100名強の外国人材の労務管理、生活支援をしてきた経験を活かし、現在はマーケティングを担当。
リフト株式会社について-代表メッセージ-
弊社は、国籍や宗教、育った環境等に限らず、全ての人々が自分たちの努力次第で自分たちの仕事を選択し、自分の人生をより良いものに出来る社会を実現することを目的としています。
私は、20世紀後半の日本で生まれ、21世紀の日本で仕事をしています。歴史を振り返ってみれば、また、海外に足を延ばしてみれば、自分は、どれだけ幸運なのかということに驚きます。
「喉が渇けば飲み物を飲み、お腹が空いたら食事をし、毎日暖かい家で眠れること」
「病気になれば病院で治療が受けられること」
「行きたい国があれば、お金を貯めて旅行に行けること」
「自分自身が興味のあることを勉強できること」
「自分の努力次第で、どんな職業にも挑戦できるチャンスが与えられること」
この私にとって当たり前のことは、私達のご先祖様や、また現在も多くの人類にとって当たり前のことではありませんでした。私は、この「当たり前」を自分の仕事を通じて、2つの軸で広げて行きたいと考えています。
1つは時間軸。私達の子供や孫、次の世代の日本の若者がこの「当たり前」を享受出来る社会を持続していくこと。
もう1つは範囲軸。より多くの国の方々がこの「当たり前」を実現するための機会を提供すること。
この2つです。
リフト株式会社は、事業を通じて「自分自身の人生を、自分自身の努力で良いものにするための機会」を多く創出し、上記の「当たり前」を守り、広げて参ります。
今後共、どうぞ宜しくお願い致します。
代表取締役:杉村 哲人
加盟する団体
一般社団法人外国人雇用協議会日本の言語・文化・ビジネス習慣に通じた外国人材を、日本のビジネス社会で最大限に活用できる環境を整えることを目的とし、
1)政府への政策提言
2)企業の受入れ環境整備
3)日本のビジネス社会で適応できる人材育成
に係る活動を行っています。