2021年6月17日(木) 13:00~14:00
これからの「ダイバーシティ」を考えよう〜外国人材の意識調査結果を徹底分析〜
少子高齢化やグローバル化が進む中、日本で働く外国人材は増加の一途をたどり、2020年10月末時点では、1,724,328人と過去最高値を記録しています。
「ダイバーシティの推進」といった文脈で取り上げられることが多い外国人材の活用ですが、実際の現場では「多様な人材の活かし方」が分からず、コミュニケーショントラブルが生じるなど、かえって負担が増えてしまうといった事例が続発しています。
このような問題を回避し、今後も持続的に外国人材を活用していくためには、各企業がそれぞれ「多様な人材を活用できる体制」について改めて考え直す必要があります。
そこで今回は、過去に株式会社エイムソウルとリフト株式会社が行った以下の意識調査を基に、日本企業で働く外国人材の現状を整理し、「外国人材が活躍できる社内体制」について探っていきます。
①職場におけるダイバーシティ&インクルージョンの実態
②人材出身国ごとの労働価値観比較
③日本企業が抱える外国人雇用における課題
社内体制を構築する上で大前提となるリアルな外国人材の考え方を定量的に把握できる内容になっておりますので、「感覚ではなくデータに基づいた施策を考えていきたい!」という経営者の方、人事担当の方は是非ご参加ください。
- 日時
- 2021年6月17日(木) 13:00~14:00
- 共催
株式会社エイムソウル
リフト株式会社
- 参加費
- 無料
- 視聴方法
お申込み完了後、別途「視聴用URL」をメールでお送りいたします。
※本ウェビナーは、Zoomを利用して実施いたします。
※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます。
- お問い合わせ
- 本ウェビナーに関するお問合せは、メールにてお受けしております。
【リフト株式会社】info@lift-group.co.jpまでご連絡下さい。
- 注意事項
・開催時間、プログラムは変更となる場合がございます。
・当日までに視聴用URLが届かない場合、info@lift-group.co.jpまでご連絡ください。
・ご参加前にインターネット回線が適切につながっているかご確認ください。
・コロナウイルス感染拡大などの状況に応じて開催を中止する可能性がございます。
- 13:00 ~ 13:05
- オープニング
- 13:05 ~ 13:25
第1部【株式会社エイムソウル講演】
・グローバル採用を科学する
・CQ「文化の知能指数」とは何か?
- 13:25 ~ 13:50
第2部【トークセッション】
外国人材と受け入れ企業への意識調査結果から読み解く「外国人材が活躍できる社内体制」
・職場におけるダイバーシティ&インクルージョンの実態
・人材出身国ごとの労働価値観比較
・日本企業が抱える外国人雇用における課題
- 13:50 ~ 13:55
質疑応答
- 13:55 ~ 14:00
エンディング
同志社大学卒。急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。
2005年株式会社エイムソウルを設立し350社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。
2014年インドネシアに進出。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。
現在、HRプロにて「日本流グローバル化への挑戦」を執筆中。
上智大学、早稲田大学大学院卒。
2011年三井化学株式会社入社。人事部門にて、新卒採用・人材開発を担当。2016年にケンブリッジテクノロジーパートナーズに転職。大手製造業向けの業務・組織変革コンサルティングに従事。その後、旅行系ベンチャーで海外インバウンド事業の立ち上げに従事。海外1500社の旅行代理店への営業、受注案件の管理・実行を担当。2019年に退社/独立後、株式会社エイムソウルに参画。
- 2011年に早稲田大学商学部卒業後、倉庫会社に入社。国際物流業界にて経験を積む。東南アジアなどの新興国での物流業務に従事する中で「外国人材との協働」に興味を持ちリフト株式会社にジョイン。外国人材、特に技能実習生・特定技能人材の活用コンサルティング業務、支援業務に従事。 毎月100名強の外国人材の労務管理、生活支援フォローをしてきた経験を活かし、現在はマーケティングを担当。