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【2021/8】外国人雇用協議会定例ウェビナー 『外国人材の就職活動/採用活動3つのポイント』

作成者: Global HR Magazine編集部|2021/07/22 6:11:23

出入国在留管理庁の統計によれば、令和2年(2020年)12月末の技術・人文知識・国際業務在留資格(技人国在留資格)で日本国内に在留されている方は283,380人となり、コロナウィルス感染拡大の影響を受けても1年前から4.2%の増加となっています。平成27年(2015年)12月末が137,706人であったことと比較すると、205.8%と、5年間で2倍以上に増えたことになります。

多くの外国人材が就職、転職を経験していることになりますが、一方で、外国人材の就職支援に携わっていると、まだまだ上手く就職先を見つけられない留学生の方や、必要なスキルや経歴を持った外国人材に上手くアプローチが出来ていない企業様が多くいらっしゃることが実感できます。

本ウェビナーでは、これまでに世界27ヵ国のべ3,270社以上の企業、累計60万人以上の登録者を誇るグローバル人材数No.1※の外資系・グローバル企業に特化した求人情報サイト「Daijob.com」を運営されているヒューマングローバルタレント株式会社 代表取締役社長である横川友樹様と、90社以上の外国籍人材紹介会社が参画し、自社の外国籍向け求人や求職者をマッチングできる、 日本初の外国籍人材紹介会社が“共創“するプラットフォーム「Sunrise」を責任者として運営するNODE株式会社の田上竜也様にご登壇頂き、これまでのご経験や、自身が運営するサイト、プラットフォームから得られる統計データを元に、日本での就職や転職を希望する外国人材と、外国人材の採用を検討する企業の間で、ミスマッチが起きにくい就職活動/採用活動をテーマにお話をして行きます。

コロナウィルス感染拡大のイレギュラーな状況が続く中でも外国人材の動きは活発化しており、アフターコロナに向けてそのスピードは増していくことが予想されていきます。

本ウェビナーは外国人材側、採用企業側双方にとって、就職活動/採用活動の中で、起こり得る問題やその対応策について、ご理解頂けるまたとない機会となるかと思いますので、是非、ご参加下さいませ。