8(火)】　第3回登録支援機関経営戦略サミット

作成者: Global HR Magazine編集部｜2022/03/04 13:08:05

2019年4月から創設された特定技能制度は、当初の想定よりは遅れているものの、2021年9月末までに約40,000人弱が既に在留し、在留資格を取得する方は月を追う毎に増加しています。

一方で、特定技能制度で重要な役割を果たしている「登録支援機関」も登録数は増加し、出入国在留管理庁の発表によれば、2021年12月24日現在で6,724件となっており、特定技能人材の在留数から考えると、多くの登録支援機関で、事業収益化が出来ていないことが推測されます。

本イベントは、既に登録支援機関として100名を超える支援実績を持つ株式会社Next Innovationとリフト株式会社の代表者が登壇し「登録支援機関の事業化」に役立つ事例や情報の共有を行い、登録支援機関の今後の経営戦略にお役立て頂く事を目的として開催致します。

全3回の予定で、

第1回　登録支援機関の営業戦略　　　　　　　　　2月8日火曜日15時～

第2回　就労までに必要なサポートと体制構築　　　2月22日火曜日15時～

第3回　就労前後の義務的支援、定着支援方法　　　3月8日火曜日15時～

をそれぞれテーマに、最新の登録支援機関事業経営から得られた実際の経験を元にお話させて頂きます。

ご参加頂いた皆様からの質疑や意見交換の時間も多く取り、今後の登録支援機関経営にお役立て頂ける内容を目指して参りますので、ご関心を頂ける登録支援機関の方は是非ご参加下さいませ。