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【2022/6/28(火)18:00〜19:30】外国人材活躍のために建設企業がやっておきたい5つの習慣

作成者: Global HR Magazine編集部|2022/06/10 1:03:35

国土交通省の統計情報によれば、建設業就業者数は、2020年平均で492万人ですが、これは統計上のピークである1997年の平均685万人から比べると約28%の減少となっています。

つまり、約20年間で建設業界に就業する人材は約3分の2まで減少しました。

また、総務省「労働力調査」によれば、就業者のうち約30%が55歳以上、29歳以下の就業者は11.8%と、他業界に比べても高齢化が進んでいます。

そういった背景を受けて、建設業全体で外国人材の活躍が増えました。2011年に建設業で就業する外国人材は12,830人だったものが、2020年には110,898人とこの10年間で約9倍に増加しています。

日本国内の人口構成や建設業就業者全体の高齢化を考えれば、建設業界における外国人材の活躍は早急に手を打つべき重要事項と言っても過言ではありません。

一方で、2019年からの特定技能制度の開始を受けて、外国人材の日本国内での転職が可能となったことや、昨今の送り出し国の経済発展や円安の影響を受けて、来日のメリットが少なくなったことなどから、建設業の企業様にとって、技能実習生や特定技能人材の採用や定着が難しくなっている現状があります。

そこで、今回は、株式会社リンクジャパンキャリアとリフト株式会社が技能実習生と特定技能人材の活躍をテーマに、建設企業がやっておきたい5つの習慣をご紹介します。

是非奮ってご参加下さい。