2022年7月13日(水) 11:00~12:30
【2022/7/13(水)11:00〜12:30】地方創生に向けて、特定技能外国人に地方に定着してもらうための秘訣
2019年4月に開始された特定技能制度は、3年後となる2022年3月末の数字を見ると6万4730人が在留しており、当初計画よりも遅れている面はあるものの、順調に在留数を伸ばしています。就業する人材側、採用する企業側双方で、制度に関する認知が進み、今後の特定技能人材は増加が見込まれます。
一方で、転職が自由に認められる特定技能制度において、人材の定着に対して課題感をお持ちの企業様からのお悩みをよくお聞きするようになっています。
その中でも、地方で事業展開されておられる企業様では、都道府県毎に最低賃金が設定されている国内において、地方で働いている特定技能人材が、都市部に転職してしまうという課題感をお持ちではないでしょうか?
そこで、本セミナーでは「特定技能人材に地方に定着して貰う為の秘訣」をテーマに、岩手県一関市で長く事業展開され、特定技能人材の定着の為に様々な取り組みをされておられる株式会社オヤマの小山常務と、日本全国で20,000人以上の技能実習生、特定技能人材の支援を行っている株式会社ORJの豊田常務にご登壇頂き、地方企業様で外国人材に定着頂く為のポイントを考えて行きたいと思います。
少子高齢化は地方にとってより差し迫った課題であり、危機感をお持ちの方も多くいらっしゃると思いますが、多くの方にご参考に頂ける内容となるかと思います。
是非奮ってご参加下さい。
- 日時
2022年7月13日(水) 11:00~12:30
- 主催
株式会社オヤマ
株式会社ORJ
リフト株式会社
- 参加費
- 無料
- 視聴方法
お申込み完了後、別途「視聴用URL」をメールでお送りいたします。
※本ウェビナーは、Zoomを利用して実施いたします。
※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます。
- お問い合わせ
- 本ウェビナーに関するお問合せは、メールにてお受けしております。
【リフト株式会社】seminar@lift-group.co.jpまでご連絡下さい。
- 注意事項
・開催時間、プログラムは変更となる場合がございます。
・当日までに視聴用URLが届かない場合、seminar@lift-group.co.jpまでご連絡ください。
・ご参加前にインターネット回線が適切につながっているかご確認ください。
・コロナウイルス感染拡大などの状況に応じて開催を中止する可能性がございます。
- 11:00 ~ 11:05
- オープニング
- 11:05 ~ 11:35
株式会社ORJ
常務執行役員 豊田 友芳「特定技能外国人に地方に定着してもらうための支援策の成功事例と失敗事例。
成功事例から見えた、特定技能外国人に地方に定着してもらうために必要な支援策」
- 11:35 ~ 12:05
株式会社オヤマ
常務取締役 小山 達也「地方の特定技能外国人雇用経験から見えた、特定技能外国人に地方に定着してもらうための施策
(人事制度、福利厚生、その他)の事例」
- 12:05~12:25
ディスカッション・質疑応答
- 12:25~12:30
クロージング
- 1975年8月 岩手県一関市室根町のオヤマ初代創業者の孫として生まれる。
- 座右の銘は「鶏口となるも牛後となるなかれ」
- 自分は常に先駆者、開拓者であるべきだと思っています。
- 集団の先頭を走るリーダーとして、道を指し示し、社員を牽引していくことが使命と考えます。伝統を守りながらも、古い慣習だけにとらわれず、新しいアイディアを取り入れていくことが得意です。
1972年 静岡県島田市出身
2006年 株式会社アウトソーシング入社
北陸エリアを中心に派遣・請負・
2008年以降、
2011年 株式会社ORJ入社
現在、事業戦略本部本部長
外国人就労者が安心安全に生活できる環境の構築を目指し、
支援を行いながら、現場で起きている様々な問題を解決する為、
- 1979年北海道函館市出身。
- 2002年に、早稲田大学政治経済学部を卒業後、株式会社ベンチャー・リンクに入社。 以後一貫して、中堅中小企業へ中期経営計画の策定立案、新規事業進出支援のコンサルティングに従事。
2015年にリフト株式会社設立。
現在は、「Diversity & Inclusionを実現する」を企業運営の目的として、日本での就労を希望する外国人材への職業紹介、支援事業を行っている。
近年は特定技能人材の処遇改善を目指して、特定技能人材国内転職市場の創出にフォーカスして活動している。
一般社団法人外国人雇用協議会理事