2022年7月19日(火) 13:00~13:40
【2022/7/19(火)13:00〜13:40】技能実習生・特定技能のトラブルを防ぐ。採用選考・講習・訪問指導方法とは
日本で働く技能実習生、特定技能人材には様々な壁が立ちはだかります。
コミュニケーションミス、認識のずれ、価値観の違いによる職場でのトラブル…
慣れない環境の中で悩みを一人で抱え込んでしまう場合も。
調査では「技能実習生・特定技能人材の32%が入社後1年以内に働く意欲が大幅に下がった」と回答。
適切にフォローしなければ早期離職や、最悪の場合には失踪につながってしまう恐れも…。
技能実習生・特定技能人材の定着・活躍・長期契約を実現するためにはどうすれば良いのでしょうか。技能実習生・特定技能人材の3人に1人が働く意欲が低下してしまうには理由があります。
それは日本企業の独特な職場環境や文化・習慣です。
ホウレンソウ・5分前行動・空気を読む。
日本人には常識ですが、外国人の常識とは大きく異なります。
この違いを乗り越えられないと意欲低下、職場トラブルになってしまいます。
そのために必要なのは「異文化適応力」です。異文化適応力が高ければ違いを乗り越えて、職場になじむことができます。
本セミナーでは「異文化適応力」をテーマに、技能実習生、特定技能人材における以下のシーンでの対策を解説します。
是非奮ってご参加下さい。
- 日時
2022年7月19日(火) 13:00~13:40
- 主催
株式会社エイムソウル
リフト株式会社
- 参加費
- 無料
- 視聴方法
お申込み完了後、別途「視聴用URL」をメールでお送りいたします。
※本ウェビナーは、Zoomを利用して実施いたします。
※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます。
- お問い合わせ
- 本ウェビナーに関するお問合せは、メールにてお受けしております。
【リフト株式会社】seminar@lift-group.co.jpまでご連絡下さい。
- 注意事項
・開催時間、プログラムは変更となる場合がございます。
・当日までに視聴用URLが届かない場合、seminar@lift-group.co.jpまでご連絡ください。
・ご参加前にインターネット回線が適切につながっているかご確認ください。
・コロナウイルス感染拡大などの状況に応じて開催を中止する可能性がございます。
- 13:00 ~ 13:05
- オープニング
- 13:05 ~ 13:35
株式会社エイムソウル 代表取締役
稲垣 隆司
『技能実習生・特定技能のトラブルを防ぐ。採用選考・講習・訪問指導方法とは』
-外国人材がとまどう日本企業の特徴(特殊性)とは
-技能実習生・特定技能人材の働く意欲が低下する原因とは(調査データより)
-異文化適応力とは何か、基本解説
-対策①:入国前の選考で適応力を見極める方法
-対策②:入国後の講習で適応力を高める方法
-対策③:就労後の指導時にフォローする方法
- 13:35 ~ 13:40
クロージング
同志社大学卒。急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。
2005年株式会社エイムソウルを設立し350社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。
2014年インドネシアに進出。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。
現在、HRプロにて「日本流グローバル化への挑戦」を執筆中。
- 1979年北海道函館市出身。 2002年に、早稲田大学政治経済学部を卒業後、株式会社ベンチャー・リンクに入社。 以後一貫して、中堅中小企業へ中期経営計画の策定立案、新規事業進出支援のコンサルティングに従事。
2015年にリフト株式会社設立。
現在は、「Diversity & Inclusionを実現する」を企業運営の目的として、日本での就労を希望する外国人材への職業紹介、支援事業を行っている。
近年は特定技能人材の処遇改善を目指して、特定技能人材国内転職市場の創出にフォーカスして活動している。
一般社団法人外国人雇用協議会理事