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【2023/2/21(火)10:00〜11:00】外国人材(技能実習生・特定技能等)のトラブル・失踪を防ぎ、外国人管理の業務負荷を下げる事例紹介セミナー

作成者: Global HR Magazine編集部|2023/02/01 7:44:50

技能実習生の監理団体、特定技能の登録支援機関、送り出し機関向けセミナーです。就労後のトラブルや早期離職、失踪を防ぐ方法や、業務の効率化に成功した監理団体などの事例やノウハウをご紹介するセミナーです。

第1部は、監理団体・特定技能向けに適性検査や分析サービスを提供する株式会社エイムソウルの代表取締役 稲垣 隆司が登壇し、「外国人材(技能実習生・特定技能等)のトラブル・失踪を防ぐ。採用選考・講習・訪問指導方法とは」というテーマで解説します。

日本で働く技能実習生、特定技能人材には様々な壁が立ちはだかります。 コミュニケーションミス、認識のずれ、価値観の違いによる職場でのトラブル…

慣れない環境の中で悩みを一人で抱え込んでしまう場合も。調査では「技能実習生・特定技能人材の32%が入社後1年以内に働く意欲が大幅に下がった」と回答。適切にフォローしなければ早期離職や、最悪の場合には失踪につながってしまう恐れも…。

技能実習生・特定技能人材の定着・活躍・長期契約を実現するためにはどうすれば良いのでしょうか。

技能実習生・特定技能人材の3人に1人が働く意欲が低下してしまうには理由があります。 それは日本企業の独特な職場環境や文化・習慣です。

それを乗り越えるために、技能実習生、特定技能人材における以下のシーンでの対策を解説します。

①入国前の選考でのポイント

②入国後の講習でのポイント

③就労後の指導時でのポイント

上記により、日本になじめる外国人材を採用でき、かつ外国人材との信頼関係を築くことができます。困ったときには相談してもらえるようになれば、働く意欲低下、早期離職、失踪を防ぐ手段の一つとなることでしょう。詳しくは本パートをご覧ください。

第2部は、IT導入補助金支援ツールとして認定された、技能実習生監理団体向けシステムFITを開発した株式会社R&Dソフトウェアの代表取締役 山村 圭一が登壇し、 「監理団体・登録支援機関の事務スタッフを営業サポートスタッフ化するには」というテーマで解説します。

事務スタッフは提出書類の作成業務に追われ、営業スタッフは通常業務の他、イレギュラー対応に振り回されている状況ではありませんか? そのような状況の中、事務部門と営業部門は連携して、上手くタッグを組めていますでしょうか?

事務スタッフを単なる書類作成要員から営業サポートスタッフ化し、実習先・受入先の良きパートナーとなるべく、イレギュラーの実例と情報管理のポイントなどをご紹介させて頂きます。

詳しくは本パートをご覧ください。