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【2023/3/30(木)10:00〜11:15】技能実習生・特定技能人材が躍動する組織づくりへ。秋田県の介護事業者が掲げたビジョンと取り組みとは

作成者: Global HR Magazine編集部|2023/03/09 6:58:48

令和4年6月現在、日本全国で約36万人の技能実習生・特定技能人材が在留しており、日本の産業界において重要な存在となっています。一方で、技能実習生や特定技能人材をめぐる問題が報告される機会も多く、現在の運用が理想の形とは言いきれない現状もあります。

そのようななか、技能実習生・特定技能人材の受け入れ先として先進的な取り組みをしている企業があります。 秋田県の介護事業者「株式会社あきた創生マネジメント」です。

秋田県の高齢化率、人口減少率は日本国内で第1位。若者は都市部を目指し、労働者不足が深刻な状況です。したがって、介護施設に対するニーズは高まっているにもかかわらず、介護スタッフ不足の深刻さは首都圏の比ではないと言われます。さらに、今後ますます過疎化が進むと、将来的には介護事業自体の存続にも危機が訪れる可能性が指摘されています。

このような状況において、あきた創生マネジメント社では、技能実習生・特定技能人材とともにユニークな取り組みを開始し、注目を集めています。 技能実習生や特定技能人材が夢をもちながらイキイキと働き、同時に施設の利用者様にも喜びを提供するwin-winの関係づくりの秘訣とは何でしょうか。 それはある経営ビジョンの存在でした。

本セミナーでは、あきた創生マネジメント社の代表取締役 阿波野 聖一氏をはじめ、経営陣・組織づくりを支える社労士、技能実習生・特定技能人材の採用や受け入れを支えるコンサルティング会社が、その取り組み内容を紹介します。

技能実習生・特定技能人材の理想的な受け入れや組織の人手不足解消を目指す経営者・人事責任者の方、技能実習生の監理団体や登録支援企業様にご参考にして頂けます。ぜひご参加ください。