「技能実習生や特定技能外国人の採用・育成において、明確な戦略はありますか?」
昨今、増加傾向にある外国人材ですが、「日本人の働き手が見つからないので数合わせとして外国人材を」という雇用企業も少なくありません。そのために、本来積極的な意味を持つはずの外国人材の採用が、組織の活動にとって負担にしかならなかったという本末転倒なケースが散見されます。
そのような中、独自の方法で技能実習生の受け入れに成功している会社があります。
株式会社岩井工機。
機械加工メーカーである同社がなぜ、一人の離脱者も出さない「幸せな受け入れ」を実現できたのか?
その理由に迫るべく、"グローバル採用を科学する"各種ソリューションを提供している株式会社エイムソウルが適性検査・組織分析を実施。分析から導き出された受け入れの秘訣を解説します。
また、第3部では株式会社エイムソウル 代表取締役の稲垣隆司氏と株式会社岩井工機 製造部長の松尾伴尚氏が、分析結果と現場の実感値、それぞれの視点から外国人材の受け入れ手法についてトークセッションを行います。
机上の空論でも現場の感覚でもない「受け入れに成功する組織」について、基本的な考え方から具体的な手法まで知ることのできる内容となっておりますので、外国人材の「受け入れ・定着」を目指す経営者の方、人事担当の方は是非ご参加ください。