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外国人雇用協議会コミュニケーション戦略部会定例ウェビナー 『多様化する働き方と外国人材雇用のリスクマネジメント』

作成者: Global HR Magazine編集部|2021/04/02 0:29:15

コロナショックやITWEBツールの急激な進化等の外的要因によって、従来の雇用の常識が一変し、外国人材の働き方や雇用形態も大きく変化し、多様化を増しています。その一方、コロナ時の特例に代表されるように行政の対応も柔軟に大きく変化していますが、雇用形態の急激な変化を全てカバー出来ているとは言い難く、外国人材雇用の現場とそれを規定するルールにGAPが存在していると言えます。

環境変化による現場の実態にルールが追い付いていない現状において、外国人材を適法に雇用していく為には、環境に応じて変化する現場の要請に応えながら、各種法令の最新状況を把握した上での労務管理、リスク管理等が必要になり、これまで以上に大きな管理工数が必要になって行くことが考えられます。

本ウェビナーでは外国人材雇用に関する分野がご専門で、外国人雇用協議会法律顧問も務める弁護士の杉田先生と、外国人材の雇用リスクをテクノロジーで解決することに取り組まれている株式会社ウィルグループ、ビザマネ事業責任者の壇様をお招きして、多様化する働き方と雇用形態の変化における外国人雇用のリスク事例を具体的に見て行きながら、効果的なマネジメント手法や、リスク回避手法について、お二人と考えて行きます。