現在、新型コロナウィルスの影響で新規外国人材の入国がストップしてしまったことにより、日本国内での特定技能外国人の獲得競争が激化しています。それに伴い「自社で求人を出しても全く人材の応募がない」という声や「採用できたは良いものの、転職市場が活況ですぐに退職してしまう」といった戸惑いの声も増えてきました。
このように人材獲得競争が激化している状況下で、今まで技能実習制度を利用してきた感覚から抜けきれずに「東南アジア諸国からの外国人労働者であれば安い賃金でも簡単に集まる」と思っていると、これから優秀な人材を採用することは間違いなく困難になります。
とはいえ、「実際にどうすれば人材を集客できるのか？」「定着する人材をどのように選考すれば良いのか？」についてベストプラクティスを確立できている企業は少なく、採用担当者様は集客からと定着まで幅広く課題を抱えている状況だと思われます。
そこで今回は、独自の動画マーケティングを基盤とした特定技能外国人ダイレクトリクルーティングサービスを提供しているリフト株式会社と異文化適応力を見極める『グローバル採用適性検査CQI』を開発した株式会社エイムソウル2社の代表が、
①どうすれば自社求人に特定技能外国人を惹き付けることができるのか？
②どうすれば自社にあった外国人材を見極めることができるのか？
という２つの視点から、自社独力で優秀な外国人を採用し定着率を向上させる方法について講演いたします。
採用担当者様の実務に役立つ具体的なTipsも盛りだくさんの内容となっておりますので、ご興味をお持ちいただけましたらお気軽にご参加ください。