Global HR Magazine | 採用の多様性を切り拓く| セミナー

【2022/1/21(金)11:00〜12:30 開催】外国人雇用2024年問題 渡航制限により浮かび上がる問題と対応策とは?

作成者: Global HR Magazine編集部|2021/12/16 1:40:27
新型コロナウィルス感染拡大が始まってから約2年、各方面で大きな影響が出ていますが、外国人材雇用、活用においても影響は甚大で、2021年12月現在も国外からの新入国者が事実上制限されており、インバウンド関連はもとより、留学生や、技能実習生などが来日出来ない事による様々な問題が報道でも取り沙汰されています。
 
 短期的な視点でも大きな影響がありますが、2020年、2021年と続けて2年間に渡り国外からの来日が制限されたことは、国内在留外国人の偏りや断絶を生み、2年から3年後にディープインパクトとして、外国人雇用により大きな影響をもたらします。
 
本ウェビナーでは、アジア7か国で11拠点を展開しグローバルに人材事業を展開されているトップ企業である株式会社ネオキャリアのGlobal HR事業責任者中澤亮俊様から株式会社ネオキャリア様が広汎に実施された「外国籍採用に関する市場動向調査」についてご発表頂き、後半では、一般社団法人日本国際化推進協会(JAPI)にて事務局長を務められ、株式会社With World代表取締役として、自治体や企業の外国⼈材採⽤コンサルティング、外国⼈材定着⽀援・受け⼊れ研修、グローバル事業開発⽀援等の経験豊富な田村一也様にもご登壇頂き、上記問題を「外国人雇用2024年問題」として、中長期的な視点、また統計的な視点からこの問題を考え、どのような対応策が考え得るのかを考えていきたいと思います。少子高齢化が進む我が国では、外国人雇用、外国人活用は、短期的ではなく中長期に向き合うべきテーマとなります。

本ウェビナーは、中長期視点で、外国人雇用、外国人活用を考えて行く上でお役立て頂けるものと思います。是非、ご参加下さい。