Global HR Magazine | 採用の多様性を切り拓く| セミナー

【2022/5/26(木)10:30〜12:00】今こそ考えたい これからのベトナム人材の活躍

作成者: Global HR Magazine編集部|2022/05/10 7:29:37

入管庁から公表される在留外国人統計によると、最新数値である2021年6月末の外国人技能実習生の在留数は354,104人となっています。そのうち、在留数トップは、ベトナム人で202,365人と、実に技能実習生全体の57.15%を占めています。
また、同じく入管庁統計によれば、2022年12月末の特定技能在留者数は49,666人で、やはり在留数トップは、ベトナム人の31,721人となっており、全在留数の63.9%となっています。

このように、現在の現業職外国人材(技能実習生、特定技能人材)の大半はベトナム人材となっており、ベトナム人材が現業職おいていかに重要な存在であるかが分かります。

一方で、外国人技能実習生監理団体や、登録支援機関、外国人材紹介会社等の間では、『ベトナム人材から選ばれにくくなってきた』という声がよく聞かれます。

そこで今回はベトナムで常に最先端の取り組みをされている送り出し機関である株式会社エスハイから、社長補佐清水様にご登壇頂き「これからのベトナム人材の活躍」をテーマに、ベトナム現地の実態や、ESUHAI様が経験されてきたベトナム人材が活躍する成功事例、失敗事例をご紹介頂きます。また、株式会社リンクジャパンキャリアの齋藤社長が組織マネジメントの観点から解説を加えていきます。

上記の通り、ベトナム人材は現業職外国人材において、大きなシェアを誇っていますが、ベトナム人材が活躍できるかどうかは、今後、外国籍人材が活躍できる会社作りのために大変重要なテーマだと考えています。

多くの方々にご参考頂ける内容かと思いますので、是非奮ってご参加下さい。