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【2022/7/13(水)11:00〜12:30】地方創生に向けて、特定技能外国人に地方に定着してもらうための秘訣

作成者: Global HR Magazine編集部|2022/06/30 8:07:44

2019年4月に開始された特定技能制度は、3年後となる2022年3月末の数字を見ると6万4730人が在留しており、当初計画よりも遅れている面はあるものの、順調に在留数を伸ばしています。就業する人材側、採用する企業側双方で、制度に関する認知が進み、今後の特定技能人材は増加が見込まれます。

一方で、転職が自由に認められる特定技能制度において、人材の定着に対して課題感をお持ちの企業様からのお悩みをよくお聞きするようになっています

その中でも、地方で事業展開されておられる企業様では、都道府県毎に最低賃金が設定されている国内において、地方で働いている特定技能人材が、都市部に転職してしまうという課題感をお持ちではないでしょうか?
そこで、本セミナーでは「特定技能人材に地方に定着して貰う為の秘訣」をテーマに、岩手県一関市で長く事業展開され、特定技能人材の定着の為に様々な取り組みをされておられる株式会社オヤマの小山常務と、日本全国で20,000人以上の技能実習生、特定技能人材の支援を行っている株式会社ORJの豊田常務にご登壇頂き、地方企業様で外国人材に定着頂く為のポイントを考えて行きたいと思います。

少子高齢化は地方にとってより差し迫った課題であり、危機感をお持ちの方も多くいらっしゃると思いますが、多くの方にご参考に頂ける内容となるかと思います。

是非奮ってご参加下さい。