2022年12月21日(水) 10:00~11:00
【2022/12/21(水)10:00〜11:00】監理団体・登録支援機関・送り出し機関向け 技能実習生・特定技能のトラブルを防ぎ、外国人管理の効率が上がるノウハウ解説セミナー
技能実習生の監理団体、特定技能の登録支援機関、送り出し機関向けセミナーです。就労後のトラブルや早期離職、失踪を防ぐ方法や、業務の効率化に成功した監理団体などの事例やノウハウをご紹介するセミナーです。
第1部は、監理団体・特定技能向けに適性検査や分析サービスを提供する株式会社エイムソウルの代表取締役 稲垣 隆司が登壇し、「技能実習生・特定技能のトラブルを防ぐ。採用選考・講習・訪問指導方法とは」というテーマで解説します。
日本で働く技能実習生、特定技能人材には様々な壁が立ちはだかります。 コミュニケーションミス、認識のずれ、価値観の違いによる職場でのトラブル…
慣れない環境の中で悩みを一人で抱え込んでしまう場合も。調査では「技能実習生・特定技能人材の32%が入社後1年以内に働く意欲が大幅に下がった」と回答。適切にフォローしなければ早期離職や、最悪の場合には失踪につながってしまう恐れも…。
技能実習生・特定技能人材の定着・活躍・長期契約を実現するためにはどうすれば良いのでしょうか。
技能実習生・特定技能人材の3人に1人が働く意欲が低下してしまうには理由があります。 それは日本企業の独特な職場環境や文化・習慣です。
それを乗り越えるために、技能実習生、特定技能人材における以下のシーンでの対策を解説します。
①入国前の選考でのポイント
②入国後の講習でのポイント
③就労後の指導時でのポイント
上記により、日本になじめる外国人材を採用でき、かつ外国人材との信頼関係を築くことができます。困ったときには相談してもらえるようになれば、働く意欲低下、早期離職、失踪を防ぐ手段の一つとなることでしょう。詳しくは本パートをご覧ください。
第2部は、現場が使いやすい外国人材管理ツールNo.1を獲得したdekisugiを提供する株式会社グレッジが、外国人材を支援する企業や監理団体が受入企業の満足度を上げるために、外国人材のサポートをする時間を作るコツについてご紹介します。
書類の作成や申請作業で業務全体が圧迫しておりませんか?
『書類作成に追われ、なかなか外国人材のサポートをする時間が作れない。』
『データがパソコン内で散らばり、情報を探すも億劫になってしまう。』
『担当者によって管理の方法が異なり、ルールが定まっていない。』
最終的に実習生の失踪や特定技能人材の転職の予兆がつかめず突然発生してしまい、臨時対応に追われてしまう。
できるだけそういった対応を減らし、受入企業に喜ばれるためのサポート体制のコツをお伝えさせていただきます。
業務が圧迫してしまう背景には理由があります。 それは、大量に求められる書類の作成から管理です。
そこで、本セミナーでは多くの団体が抱えている問題点と、効率的な書類作成から管理の方法についてご紹介いたします。 詳しくは本パートをご覧ください。
- 日時
2022年12月21日(水) 10:00~11:00
- 主催
株式会社グレッジ
株式会社エイムソウル
リフト株式会社
- 参加費
- 無料
- 視聴方法
お申込み完了後、別途「視聴用URL」をメールでお送りいたします。
※本ウェビナーは、Zoomを利用して実施いたします。
※インターネット環境があれば、どこからでもご参加いただけます。
- お問い合わせ
- 本ウェビナーに関するお問合せは、メールにてお受けしております。
【リフト株式会社】seminar@lift-group.co.jpまでご連絡下さい。
- 注意事項
・開催時間、プログラムは変更となる場合がございます。
・当日までに視聴用URLが届かない場合、seminar@lift-group.co.jpまでご連絡ください。
・ご参加前にインターネット回線が適切につながっているかご確認ください。
・コロナウイルス感染拡大などの状況に応じて開催を中止する可能性がございます。
- 10:00 ~ 10:05
- オープニング
- 10:05 ~ 10:25
株式会社エイムソウル 代表取締役
稲垣 隆司
『技能実習生・特定技能のトラブルを防ぐ。採用選考・講習・訪問指導方法とは』
-外国人材がとまどう日本企業の特徴(特殊性)とは
-技能実習生・特定技能人材の働く意欲が低下する原因とは(調査データより)
-異文化適応力とは何か、基本解説
-対策①:入国前の選考で適応力を見極める方法
-対策②:入国後の講習で適応力を高める方法
-対策③:就労後の指導時にフォローする方法
- 10:25 ~ 10:45
株式会社グレッジ 主任
岩淺 昂壱
『監理団体・登録支援機関が満足に外国人材を支援する時間の捻出方法とは』
-監理団体・登録支援機関の業務実態
-監理団体が受けている指導内容
-業務効率を上げて自由に使える時間を捻出する方法
- 10:45 ~ 10:55
質疑応答
- 10:55 ~ 11:00
クロージング
同志社大学卒。急成長したベンチャー企業で人事部責任者を務め、年間600名の新卒採用の仕組みを作る。
2005年株式会社エイムソウルを設立し350社を超える顧客の人事課題解決に取り組む。
2014年インドネシアに進出。日系企業に特化して人事課題解決に取り組む。
現在、HRプロにて「日本流グローバル化への挑戦」を執筆中。
同志社大学卒。株式会社グレッジにて最も現場に寄りそうマーケティング担当として活躍。
1年間で200件以上のインタビューを行うために現場に赴き、生の顧客課題を聞かせてもらい、その声を直接システムへ反映。
実装した要望は120件に上る。今年の11月には岡山県中小企業団体中央会主催の外国人技能実習制度適正化事業講習会にて講師として登壇。
- 1979年北海道函館市出身。 2002年に、早稲田大学政治経済学部を卒業後、株式会社ベンチャー・リンクに入社。 以後一貫して、中堅中小企業へ中期経営計画の策定立案、新規事業進出支援のコンサルティングに従事。
2015年にリフト株式会社設立。
現在は、「Diversity & Inclusionを実現する」を企業運営の目的として、日本での就労を希望する外国人材への職業紹介、支援事業を行っている。
近年は特定技能人材の処遇改善を目指して、特定技能人材国内転職市場の創出にフォーカスして活動している。
一般社団法人外国人雇用協議会理事